志太泉 にゃんかっぷ 八反35号
平成20年9月日経トレンディネット「ヒットの芽」にてご紹介頂きました。⇒こちら

にゃんかっぷ 主要販売店
札幌 山谷商店 北海道札幌市西区西野一条6丁目1-24 011-661-8016
東京・中野 味ノマチダヤ⇒http://ajinomachidaya.com/
神奈川・中央林間 リカーショップ越後屋⇒http://www.rakuten.co.jp/h-echigoya/
静岡・沼津 酒屋せりざわ⇒http://www.sakuyahime.co.jp/
静岡・清水町 かのや本店⇒http://homepage3.nifty.com/kanoyahn/
静岡・藤枝 オレンジ酒販⇒http://shida-jizake.com/
静岡・掛川 これっしか処 掛川駅構内 0537-22-1616
静岡・浜松 酒のバオオ⇒http://www.netdear.com/baoo/
名古屋 酒泉堂 堀一⇒http://www.syusendo-horiichi.co.jp/
大阪 山中酒の店⇒http://www.yamanaka-sake.jp/


にゃんかっぷ ラスタ 主要販売店
神奈川・中央林間 リカーショップ越後屋⇒http://www.rakuten.co.jp/h-echigoya/
静岡・沼津 酒屋せりざわ⇒http://www.sakuyahime.co.jp/
静岡・藤枝 オレンジ酒販⇒http://shida-jizake.com/
静岡・焼津 伊東酒店 焼津市保福島1135 054-628-4030
静岡・浜松 酒のバオオ⇒http://www.netdear.com/baoo/



カップ酒は志太泉酒造ではずっと造ってこなかった。
理由は、いくつかある。
まずは、カップ酒を詰める設備が無い事。
品質的保持が1.8L瓶に比較して難しい事。
極端な価格競争をしても大手メーカーに勝てない事。等々

それでもあえて志太泉酒造が考えるカップ酒とは
ポップな親しみやすいカップと本格的な酒質。

カップは、ネコのカップ。
カップ酒界の横綱いや大関といえば「ワンカップ大関」。
ワンカップというのは当時英会話の練習中に思いついたとの事。
その意図する所は「一合のワン」なのか「ナンバーワンのワン」なのか真実はわからないが…

もしかすると「犬の鳴き声=ワン」かもしれない。
古来より(?)犬はワンコ、ネコはニャンコと称されてきた。
それならば、カップ酒界の横綱いや大関に名前だけでも対抗しうる唯一のネーミングといえば「にゃんかっぷ」。

ネコ・ネコ・ネコと考えた時
イメージを一番インスパイヤされたのは
エミリーザストレンジ」の黒猫。

それで自分で何度も片手間でイラストやラフを書いたがやっぱりダメ。
それならば、イラストレーターさんを探そうとグーグルでがんばる。
でもこれは情報のラビリンス。
無限にリンクを辿った末、たどりついたのがCHISAさんのサイト
いろんなイラストを見てこれはいけるかも。

それで何回も何回もメールでやり取りしながら

ついにデザイン完成。「NYAN CUP SHIDAIZUMI」。

さて肝心なの中身。
世の中に良い酒多し、然れども…
山田錦の酒だけではつまらない。
米の個性があってかつ志太泉らしさがある酒。
といったら「志太泉純米吟醸八反35号」
八反ってとても面白い味が出るんだけど、素直にもろみで米が溶けている酒が多いような…
裏八反として静岡的にストイックに、蒸米からこうじまでかなり固めにしてみたらという感じ。

それで八反と志太泉とにゃんかっぷの旅ははじまったばかり…。

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