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以前にも書きましたが、試飲会でお客様のグラスにどのくらいお酒を注ぐかというのが非常に難しいところです。お客様には利き酒重視系の人もいます。こういう方は利き酒に最小限のお酒があれば十分です。こんな方に、なみなみと注ぐと怒られます。また、とにかく豪快に酒を飲みたいという人もおります。こういう方に少し注ぐと「なにをけちっているんだ。」「酒好きの気持ちを理解していない」と怒られます。というわけですが、焼津の場合とにかく老若男女問わず多目に注ぐのがよろしいようです。今年は、日本酒向きの涼しさだったせいかお酒が、ほとんど残りませんでした。まあ美味しいお刺身といっしょでは、どうしてもお酒がすすみます。 今回は、特別に村松酒店(054-624-4343)に1本だけ残っていた。蔵出しいちばんの1997年2月の日付の酒が参考出品されました。もちろん老香は多少あるものの全く気にならず、ドライフルーツというか、ビターチョコレートというべきなのか練れた味わいが楽しめました。 「2004年 やっぱぁ!酒だらぁ!」 夏を越してうまくなった志太の地酒「ひやおろし」焼津の地場産品と肴を合わせて 10月13日(水) 受付18:00 開会18:30 会場 焼津鰹節会館 ABホール 会費 3000円 参加は志太地区各蔵元です。 チケットのお求めは 皐月屋627-7861 さくらい624-4336 リカー原田624-2482 寺岡酒店628-3459 山田酒店628-4384 良知酒店624-4315 仁藤酒店628-3868 青野酒店628-3282 ムラマツ624-4343 松風屋628-4235 グリーン624-3210 (すべて電話番号の局番は054です。) Homeへもどる |