志太平野美酒物語 2003

2003.5.22 志太平野美酒物語 2003
志太平野美酒物語が開催されました。当初250名規模で開催の予定でしたが、予想を上回るチケットの売上のため急遽350名を超える大きなパーティとなりました。
 7時より、大村屋酒造場の松永社長の音頭で各社の銘酒を乾杯してにてパーティを開始しました。
 早速、お客様はメインのテーブル別利き当て大会にチャレンジされました。各テーブルの上には、参加7蔵各蔵の300MLの瓶に入ったのお酒が1本ずつ計7本置いてあります。300MLのお酒のは、各社のラベルが貼ってあります。そしてそれとは別に500MLの瓶に入ったお酒が2本おかれ、こちらには青と白のシールが貼ってあるだけで蔵元名は書いてありません。実はこの500L2本のお酒は、300ML7本のお酒のどれかなので、利き当てすれば、
 例えば 白−喜久酔 青-志太泉 とか利き当てる事ができます。
ランダムに記入すれば42分の1でしかあたりません。
かなり難しいゲームです。
 ところが、全40テーブルのうち見事7テーブルが白、青全問正解となりました。皆様の利き酒能力がすごく向上しているためでしょう。なお13テーブルは1問正解でした。またこのゲームで同じテーブルで初対面の方がいっしょにゲームを楽しむ事で友達となり酒縁が拡がっていくという役割も果たしております。
 また、惜しくも1問正解の方は、杉錦酒造杉井社長とのじゃんけんゲームや酒類評論家ジョンゴンドナー氏の抽選でお酒をお持ち帰りいただきました。
 もちろん、熱心に各蔵元のブースで新酒の出来をチェックされている方や真剣に造りの事を質問されている方もおります。志太地区の酒に対する関心の高さとともに良い酒をつくらなければちう責任を感じます。
 今回は、初の焼津での開催という事もあり、会場の松風閣ホテルの協力で焼津らしい海の幸を日本酒に合うようアレンジしていただきした。
 
 よい飲み手、地酒ファンあってのこそはじめて蔵元も成り立つものです。ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。

 当日の静岡新聞の記事⇒http://www5d.biglobe.ne.jp/~shidaizm/pub/pub2003.05.24.htm

NEW 3月28日 売上好調につきチケット追加発売が決定しました。メールでのお申し込みも承ります。

日時2003年5月22日
 午後7時より8時30分
(開場時間6時30分。完全自由席につきグループでお越しの方はお早めに)

会場 ホテルアンビア松風閣 TEL054-628-3131
松風閣オフィシャルHP⇒http://www.sanri.co.jp/shofukaku/
交通案内もHP内にございます。

入場料 5000円 着席スタイル
テーブル別ききあて大会で正解テーブル全員に各蔵の銘酒720ML1本をプレゼント

参加蔵
志太泉、翁弁天、杉錦、磯自慢、若竹、喜久酔、初亀

問い合わせ先
杉井酒造内美酒物語事務局 TEL 054-641-0606
主催 志太泉美酒物語実行委員会


焼津らしい日本酒とよく合う地方色豊なメニューと各蔵の自慢の銘酒(新酒)を用意しております。


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