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5月17日センチュリーホテル静岡で志太平野美酒物語2002が開催されました。当日は雨天にもかかわらず、満員のお客様におこしいただき大変ありがとうございました。昨今、各種イベントもあまりにも多いです。飽きられてくる中イベントも少なくありません。そんな中、約450人の方におこしいただいたことは大変な自信となりました。志太平野の9つの蔵元が多くの人に期待されていることを真摯に受け止め今後も一層努力を重ねて行きたいと考えております。 志太泉酒造 望月雄二郎
5月18日静岡新聞の記事全文 志太地区酒造9社が新酒発表会 利き当て大会楽しむ/静岡 志太地区(藤枝、焼津、島田市、岡部、大井川町)の酒造九社の新酒発表会「志太平野美酒物語二〇〇二」(同実行委員会主催)が十七日、静岡市南町のホテルセンチュリー静岡で開かれた。 今年で十回目を迎えたイベント。県内などから約四百五十人が参加し、テーブル対抗の利き当て大会、試飲を楽しんだ。 利き当て大会は、九種類の酒の中から同じ酒を当てるゲーム。香り、舌触りなどを確かめながら、テーブルごとに解答した。四十一テーブルで、酒の特徴について和やかに話し合いながら答えをまとめる参加者の姿が目立った。 試飲では、参加者が自由に各社のブースを回り、純米酒、大吟醸など約五十種類の新酒を味わった。 県酒造組合理事の青島秀夫青島酒造社長は「昨年夏の高温のため、米の質は最良だったとは言えないが、技術力でいい酒に仕上がった。ぜひ、味わってください」とあいさつした。 |